エスニック料理で汗をかく
発汗作用といえば、やはり唐辛子です。
唐辛子の主成分カプサイシンは、食べたとたんに口の中からのど、食道、胃へと広がって、体内で熱を発して発汗作用を促します。
また、消化促進による夏バテ防止好影響や血行改善、代謝アップ、加えては脂肪分解酵素を活性化して体内の脂肪分解技能を高めるという嬉しいダイエット好影響もあるとおもわれます。
唐辛子には、日本の赤唐辛子のほか、穏やかな辛さのニューメキシコ・チリ(New Mexico chilies)、激辛の四川料理でしられる朝天辣、サルサソースに使われるセラーノ(Serrano)、世界一辛いと呼ばれるハバネロ(ハバネロ)、タバスコに使われるカイエン(Cayenne)などがあるそうです。
また、緑色のハラペーニョ(Jalapeno)やタイ原産の青い唐辛子プリッキーヌ(Prickeene)など、赤くない唐辛子は激辛で、発汗作用にはぴったりです。
これらの唐辛子を使うエスニック料理は、日本でもかなりポピュラーになっています。
メキシコ料理では、サルサソースをはじめ、トルティーヤと食べるタコスやエンチラーダが代表的で、ブリートやナチョスも人気です。
タイ料理では、タイカレーとトムヤムクンなどのスープが有名です。
韓国料理では、キムチチゲやキムチジョン(チヂミ)をはじめ、激辛スープのユッケジャンやトッポッキなどがあるとおもわれます。
そして、見た目も真っ赤な四川料理の麻婆豆腐や担々麺は、日本人むけに辛さを抑えて出す店もあるとおもわれますが、本場の味は口から火を吹くような辛さです。
ここのところは、麻辣火鍋(マアラアフォグオ)という激辛の鍋料理が人気となっています。